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【導入事例】子どもたちとの接点が、食への興味とブランドへの親しみを育む。テーブルマークが取り組む新たな食の楽しさを届ける活動

【導入事例】子どもたちとの接点が、食への興味とブランドへの親しみを育む。テーブルマークが取り組む新たな食の楽しさを届ける活動

最終更新:

2026/8/5

【導入事例】子どもたちとの接点が、食への興味とブランドへの親しみを育む。テーブルマークが取り組む新たな食の楽しさを届ける活動

テーブルマーク株式会社は「食事をうれしく、食卓をたのしく。」というパーパスのもと、冷凍うどんをはじめとする様々な商品を通じて、多くの家庭の食卓を支えてきました。子どもたちに食への興味・関心を持ってもらうための新たな接点として、子ども向け社会体験アプリ『ごっこランド』を導入しています。

導入の背景にあった課題感や社内での意思決定、導入後に感じた成果、そして今後の展望について、経営企画部 課長代理の坪内佳奈氏にお話を伺いました。


ゲスト

テーブルマーク株式会社
経営企画部 課長代理 坪内 佳奈 様 
ご担当領域:サステナビリティ戦略・食育活動

【課題】工場見学や食育イベントだけでは届かない、より多くの子どもたちとの接点づくり

──『ごっこランド』の導入前、どのような課題を感じていましたか?

当社は「食事をうれしく、食卓をたのしく。」というパーパスを掲げています。私たちは、子どもの頃に感じた食べることの楽しさや食にまつわる体験が、成長過程での食への興味・関心にもつながっていくと考えています。そのため、パーパスの実現には、子どもの頃から食の楽しさを知ってもらい、食への関心を育んでもらうことが大切だと思っていました。

一方で、導入前は企業として大切にしている想いやものづくりへのこだわり、食べることの楽しさを子どもたちへ直接伝えられる機会は工場見学や食育イベントなど、どうしても限られてしまっていたことから、子どもたちとの接点の創出には課題意識がありました。

また、子どもたちの価値観や情報に触れる機会が多様化するなかで、工場見学や食育イベントといった対面の活動に加え、より多くの子どもたちに継続的に食の楽しさを届けられる新たな取り組みが必要だと感じていました。

【導入の決め手】遊びながら体験できるからこそ、企業の想いを自然に届けられる

──多くの施策がある中で、『ごっこランド』への出店を決めた理由を教えてください。

『ごっこランド』を知ったきっかけは、キッズスター様からのご案内でした。

導入にあたっては、学校の授業で使用する教材や同様の知育アプリなども比較検討を行いましたが、私たちが重視していたのは、単にテーブルマークや商品の情報を知ってもらうことだけではなく、体験を通じて食の楽しさや当社が大切にする想いに触れてもらうことでした。

そのため、『ごっこランド』はただ情報を伝えるのではなく、子どもたち自身が楽しみながら参加できる体験であるため、有用なのではないかと考えました。

最終的に導入を決めた理由は、『ごっこランド』が「ゲーム」という子どもたちに親しみやすい形で、食の楽しさやものづくりへの関心につながる体験を提供できると考えたからです。子どもたちがゲームを通じてうどん作りやその調理工程を体験することで、当社の想いがより自然に、そして記憶に残る形で伝わるのではないかと考えました。

また、デジタルコンテンツであるため、場所や時間の制約を受けることなく、全国の多くの子どもたちに継続的に届けられることも大きな魅力でした。工場見学や食育イベントといった対面の活動では出会うことが難しい子どもたちとも、接点を持つことができる点に大きな価値を感じました。

──社内で慎重な意見や、反対意見などはありましたか?

ありました。ただ、施策そのものへの反対というよりも、成果をどのように評価するかについての議論が中心でした。『ごっこランド』は子どもたちの食への興味・関心を育んでいくことを目的とした取り組みであり、工場見学や食育イベントなど、既存施策との役割の違いについても議論しながら検討を進めました。最終的には、短期的な成果だけでなく、中長期的な視点で子どもたちとの接点を広げていく取り組みとして意義があると判断しました。

【成果】3年間で延べ250万人と接触。子どもたちの声から見えた食への興味・関心

──実際に導入してみて、どのような成果や手応えを感じていますか?

親子での接点・体験価値の高さを実感しています。特に印象に残っているのは、子どもたちからのお手紙での声です。「冷凍うどんが好きになった」「自分でうどんに具をのせられてうれしかった」「オリジナルのうどんが作れて楽しかった」「家でうどんを作ってみたい」といった声からは、私たちのパーパス「食事をうれしく、食卓をたのしく。」という想いにつながる体験を届けられていることを実感しました。

また、アプリでの体験をきっかけに商品を購入したり、家庭でうどん作りに挑戦したという声をいただいており、食への関心を高めるきっかけの一つになっていると感じています。また、親子で食材や栄養について会話する機会も生まれるなど、ゲーム内での体験が家庭の食卓へと広がり、食に関するコミュニケーションのきっかけになっている点が非常に印象に残っています。

そして、3年間で延べ250万人以上の子どもたちに遊んでもらい、プレイ回数も700万回を超えました。工場見学や食育イベントといった対面の活動だけでは接触できない人数の子どもたちと接点を持つことができたことに加え、ブランドリフト調査においても、認知率・第一想起が上昇しています。

──社内からの評価や、成果につながった要因についてはどう分析されていますか?

「自分の子どもに働いている会社のことを知ってもらえる機会になった」「会社の仕事がゲームになるとは思わなかった」といった声が社内から寄せられています。商品を通じた接点だけでなく、子どもたちと新たな形でつながれる点も高く評価されています。実際に、自分の子どもが楽しそうにゲームをする姿を見て、会社への誇りや愛着を改めて感じたという声もありました。

成果につながっている要因の一つは、子どもたちが主体的に楽しめる体験設計にあると考えています。冷凍うどんができるまでの工程や調理を体験することで、食への興味・関心を育むことができる点が、多くの子どもたちに受け入れてもらえた理由ではないかと感じています。

──今後も継続して活用したいと考えている理由を教えてください。

『ごっこランド』は、場所や時間の制約がなく、全国の子どもたちが気軽に楽しみながら食の楽しさに触れられる点に価値があると感じています。単に企業や商品の情報を伝えるのではなく、ゲームを通じて食への関心につなげられることは、大きな魅力だと感じています。

【今後の展望】より多くの子どもたちに、食の楽しさを届けるために

──今後、『ごっこランド』を通じて実現したい展開を教えてください。

今後は、より多くの子どもたちに食の楽しさや食にまつわる体験をしてもらうことで、テーブルマークという会社やブランドに親しみをもってもらえる機会を広げていきたいと考えています。

『ごっこランド』には、企業と子どもたちを継続的につなぐプラットフォームとして、今後も多くの子どもたちに利用されていくことで、企業の理解や親しみを深めるきっかけとなることを期待しています。

【導入を検討する企業へ】商品だけでは伝えきれない想いを、子どもたちに届けたい企業へ

──最後に、導入を検討している企業に向けてアドバイスをお願いします。

子どもたちとの日常的な接点をつくりたいと考えている企業におすすめしたいです。特に、商品やサービスだけでは伝えきれない企業の想いや取り組みを子どもたちにわかりやすく届けたい企業に適していると感じています。

遊びや体験を通じて子どもたちと繋がりたい企業にとって、価値のある施策になると思います。

ごっこランドについて

国内900万以上のファミリーが利用する社会体験アプリ「ごっこランド」。
実在する企業のお仕事体験などのコンテンツを通じ、インタラクティブに遊びながら社会のしくみを学べる国内最大級の知育アプリです。

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