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【日用品・消費材】マーケティング成功事例17選!大手メーカーが実施する差別化戦略とは

【日用品・消費材】マーケティング成功事例17選!大手メーカーが実施する差別化戦略とは

最終更新:

2024/8/28

【日用品・消費材】マーケティング成功事例17選!大手メーカーが実施する差別化戦略とは

日用品(消費財)業界のマーケティング担当者の中には、有効なマーケティングを検討している人も多いでしょう。

自社のマーケティングを検討する際には、成功事例を参考にすると有効です。

そこで本記事では、日用品(消費財)業界のマーケティング成功事例17選をご紹介します。ぜひ最後まで読んで、自社のマーケティングの参考にしてください。



日用品(消費財)業界マーケティング成功事例5選

まずは、日用品(消費財)業界の代表的なマーケティング成功事例を5つご紹介します。

 

花王:オウンドメディア

日用品メーカーの花王は、「くらしの研究」という家事に特化したオウンドメディアを立ち上げ、マーケティングに成功しています。オウンドメディアでは、「くらしのお役立ち情報」をはじめ「達人コラム」、ユーザーのアンケート結果など、家事をするユーザーに役立つコンテンツが豊富に掲載されています。

花王「くらしの研究」

 

ライオン:オウンドメディア

日用品メーカーのライオンは、「Lidea(リディア)」というオウンドメディアを運用しています。自社商品に関する記事はもちろん、暮らしに関するさまざまな情報を発信。中でも、会員登録するとコメントができ、コメントの中から毎月1回ポイントが付与されるシステムがあることが特徴です。ポイントがたまると自社製品のプレゼントに応募できるため、活発にコメントが投稿されています。

ライオン「Lidea」

 

クラシコム(北欧、暮らしの道具店):オウンドメディア

インテリア・雑貨のECサイト「北欧、暮らしの道具店」を運営するクラシコムでは、オウンドメディアの機能を持ったECサイトを運用していることが特徴です。ECサイトには、「お買いもの」と「読みもの」のコンテンツがあり、「読みもの」では編集部スタッフのコラムや実用的な活用方法などを紹介しています。またFacebookやX、Instagram、LINE@といったSNSを活用し、Instagramではフォロワーは2023年11月現在、130万人を超えています。

クラシコム「北欧、暮らしの道具店」

 

TSI(JILL STUART・JILL STUART Beauty):リブランディング

アパレルブランド「JILL STUART(ジルスチュアート)」とコスメブランド「JILL STUART Beauty(ジルスチュアート ビューティー)」を運営するTSIでは、リブランディングを実施。これは、別の事業体が運営していた2つのブランドをTSIが運営することになったことがきっかけです。2つのブランドから発信するメッセージを統合することで、新規顧客が増加。リブランディングが成功した事例です。

 

ランクアップ(マナラ化粧品):ファンマーケティング

コスメブランド「マナラ化粧品」の開発・販売をするランクアップでは、ファンサイト「MANARA with」を運営しファンとの交流に注力しています。「MANARA with」では、イベントの参加応募ができるだけでなく、スキンケアなどに関するコラムや商品開発の秘話なども掲載されているのが特徴です。一般的にファンマーケティングではオンラインがメインになる企業が多い中、ランクアップでは1年間でファン1000人と交流するなどオフラインにも力を入れています。

ランクアップ「MANARA with」

日用品(消費財)業界にはSNSマーケティングが有効

SNSマーケティングとは、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)を利用し、商品・サービスに関する投稿をしたりユーザーとコミュニケーションをとったりして、商品・サービスの認知や購買につなげる施策のことです。

近年多くの企業がSNSマーケティングを活用するのは、すべての世代でSNS利用率が高まっているからです。

またSNSには下記の特徴があることから、マーケティング効果が高いことも一つの要因でしょう。

 

  • 散性が高く広告効果が期待できる

  • 費用対効果が高い

  • ユーザーとコミュニケーションがとれる

SNSマーケティングにはさまざまな手法があるため、費用対効果をふまえて検討することをおすすめします。各手法の特徴は、下記の通りです。

日用品(消費財)業界のSNSマーケティング成功事例3選

日用品(消費財)業界では、さまざまなSNSマーケティングが実施されています。ここでは下記の成功事例3選をご紹介します。

 

ユニ・チャーム:Instagram

ユニ・チャームでは、「マミーポコパンツ」の公式アカウントを運用し、子育て中のママ・パパに向けた情報発信をしています。ユーザーに有益な情報を発信するのはもちろん、アンケートを実施するなどユーザーと双方向のコミュニケーションを行っているのが特徴です。また定期的にInstagramでキャンペーンを実施し、商品の訴求も行っています。

ユニ・チャーム Instagram

 

アース製薬:X

アース製薬では、Xで企業名の公式アカウントを運用し、2023年11月現在フォロワーは31.2万人に達しています。他企業・公式アカウントの投稿を引用リポストするなど、ユニークな投稿が多いのが特徴です。BtoCの企業では、購買につながりやすい商品名のSNSアカウントを運用することがほとんど。しかしアース製薬では企業名アカウントを運用することにより、全商品の売り上げ向上を目指しています。

アース製薬 X

 

ファイントゥデイ:X・Instagram

ファイントゥデイでは、「SEA BREEZE(シーブリーズ)」のマーケティングの一環として、XとInstagramを活用しています。ターゲット層が中高生ということから、学生生活や学校行事に合わせたコンテンツを投稿。XとInstagramでは、漫画コンテンツもあり、ターゲットに合わせた訴求を実施しています。

SEA BREEZE X / SEA BREEZE Instagram

 

日用品(消費財)業界のマーケティングには「体験型コンテンツ」もおすすめ!

SNSマーケティングはターゲット層に直接アプローチしやすい施策の一つです。

ユーザーが好むテキストや画像、動画を投稿することで、多くの人にブランドや商品を認知してもらえるでしょう。

さらにブランドや商品を深く理解してもらうには、「体験型コンテンツ」がおすすめです。

体験型コンテンツとは、スマホやVRなどを利用して、ユーザーが疑似体験をするコンテンツのことです。

例えば、子ども向けに「洗剤メーカー◯◯の開発体験」や「キッチンペーパー□□の工場体験」といった体験型コンテンツをアプリで提供する方法があります。

体験型コンテンツのメリットは、商品・サービスへの興味を醸成しやすいこと。

なぜなら体験型コンテンツは、企業の一方的な広告ではなく、ユーザーが主体的に「体験」するため、商品・サービスの魅力を伝えやすいからです。

ユーザーは体験型コンテンツを繰り返し利用するほど、商品・サービスへの愛着が湧き、ファンになりやすいといったメリットもあります。 

特に子ども向けの体験型コンテンツを提供すると、子どもが企業名や商品名を認知するのはもちろん、親へのマーケティング効果があります。そのため体験型コンテンツは、子どもや親世代へのマーケティング施策としても有効です。

日用品(消費財)業界の「体験型コンテンツ」マーケティング成功事例9選

最後に、体験型コンテンツのマーケティング成功事例として、「ごっこランド」の事例9選をご紹介します。

 

  • ライオン

  • 旭化成ホームプロダクツ

  • ショーワグローブ

  • ファイントゥデイ

  • 第一三共ヘルスケア

  • セザンヌ化粧品

  • ロート製薬

  • 全薬工業

  • 日本能率マネジメントセンター(JMAM)

 

ライオン

日用品メーカーのライオンは、オーラルケアブランド「クリニカ」のマーケティングの一環として「ごっこランド」に出店しています。本パビリオンでは「じぶんではみがき」と「はいしゃさんでむしばよぼう」の2つのゲームを展開。「じぶんではみがき」では歯間の汚れを取るデンタルフロスの疑似体験ができ、子どもが実際にフロスを使ってみたくなるよう工夫されています。ゲームを通して、歯磨きの習慣をつけることはもちろん、自社ブランドの購買・認知拡大に期待できます。

ライオンの「ごっこランド」活用例

旭化成ホームプロダクツ

日用品メーカーの旭化成ホームプロダクツは、ファン創出を目的に「ごっこランド」で子ども向けの体験コンテンツを提供しています。ゲームは「サランラップ®でつつもう!」と「ジップロック®キャッチャー」の2つで、サランラップ®でいくつ食品を包めるかや、ジップロック®で何個キャッチできるかを競います。これらのゲームによって、製品をより身近に感じてもらい、ファン化を目指しています。

旭化成ホームプロダクツの「ごっこランド」活用例

 

ショーワグローブ

家庭用・作業用手袋のメーカーのショーワグローブは、ゲームで手袋着用の安全性などを伝えるために「ごっこランド」に出店。子どもがお皿洗いやお風呂掃除など4種類のお手伝いを体験するゲームを提供しています。ゲームでは、グローブを着用すると「ショーワグローブレンジャー」となり、楽しみながらお手伝いを体験できる仕組みです。ゲームでお手伝いをすることで、実際にお皿洗いなどへの興味や製品の認知が期待できます。

ショーワグローブの「ごっこランド」活用例

 

ファイントゥデイ

スキンケアやヘアケア商品を展開するファイントゥデイでは、「uno(ウーノ)」のマーケティングとして「ごっこランド」でゲームを提供しています。ゲームは、朝の身支度に必要なアイテムを探す「さがせ!おでかけアイテム」と、起きてから出かけるまでの身支度を体験する「あさのおしたくごっこ」の2つ。ゲームを通して、子どもたちにスキンケアやヘアスタリングなどの楽しさを伝えることはもちろん、パパ向けのマーケティングとしても有効です。

ファイントゥデイの「ごっこランド」活用例

 

第一三共ヘルスケア

医薬品メーカーの第一三共ヘルスケアは、スキンケアブランド「ミノン」を軸にしたゲームを「ごっこランド」で提供しています。「おふろでやってみよう」ではお風呂でできる遊びやからだを洗う大切さを伝え、「ミノンてんしのあわをとどけよう」では制限時間内に泡を飛ばして点数を競うゲームで遊ぶことが可能です。ゲームで遊ぶことで、「ミノン」をより身近に感じ、お風呂で使ってもらうことに期待できます。

第一三共ヘルスケアの「ごっこランド」活用例

ロート製薬

医薬品メーカーのロート製薬では、目薬の役割を子どもに学んでもらうために「ごっこランド」でゲームを提供しています。というのも近年、子どもの視力が低下する傾向があり、ロート製薬では目のケアに興味を持ってもらうことや、目のストレッチ体操の普及を目指しているからです。ゲーム終了後には、自動で目のストレッチ体操が再生されることから、楽しく覚えてもらえるようになっています。スマホやタブレットの利用で視力の低下を心配する親にとっても、うれしいコンテンツと言えるでしょう。

ロート製薬の「ごっこランド」活用例

全薬工業

医薬品や基礎化粧品などのメーカーの全薬工業は、かぜ薬ブランド「ジキニン」のイメージキャラクターが登場するゲームを「ごっこランド」に展開。かぜをひいた家族の看病の方法を楽しく学ぶことが可能です。ゲームを通じて、かぜ薬の存在を知ってもらうだけでなく、正しい使用方法を伝えられる仕組みになっています。

全薬工業の「ごっこランド」活用例 

セザンヌ化粧品

化粧品メーカーのセザンヌ化粧品は、メイク体験ができるゲームを「ごっこランド」に出店しています。子どもが実際にメイクする場面は少ないため、ゲームでメイクを体験することで興味を持ってもらうことが目的です。ゲームでは、好きなキャラクターを選んでから、ベースメイクやカラーメイクを実施。さらにアクセサリーでおしゃれをして完成です。最後におしゃれをしたキャラクターが雑誌の表紙になるため、メイクの楽しさだけでなく達成感も感じられるでしょう。

セザンヌ化粧品の「ごっこランド」活用例

 

日本能率マネジメントセンター(JMAM)

手帳メーカーの日本能率マネジメントセンター(JMAM)は、手帳ブランド「NOLTY(ノルティ)」のゲームを「ごっこランド」で提供しています。「てちょうのつくりかた」では、工場見学をしながら製造過程を体験し、こだわりの手帳を製作。「きょうはなにする?」では手書きやスタンプで今日の予定を手帳に書き込むことが可能です。ゲーム内で手帳を製作したり利用したりする体験によって、手帳への興味を醸成できるでしょう。

日本能率マネジメントセンター(JMAM)の「ごっこランド」活用例

 

日用品(消費財)業界のマーケティングではターゲット層に合わせた媒体を選ぼう!

日用品(消費財)業界のマーケティングでは、SNSを利用すると有効です。

SNSを活用する際には、まずXやInstagramといったさまざまな媒体の中から、自社のターゲットにリーチしやすいものを選ぶことが重要です。

しかしターゲット層がα世代の子どもの場合には、SNSでのアプローチは難しいでしょう。

なぜならSNSの利用層は10代以上がほとんどだからです。そこでおすすめなのが、社会体験アプリ「ごっこランド」への出店です。ゲームを通してブランドや商品を子どもに覚えてもらうのはもちろん、親世代への訴求ができます。

 

「ごっこランド」の活用方法については、下記より無料でダウンロードが可能です。ぜひご利用ください!

ごっこランドについて

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