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キャラクターマーケティングとは?企業メリット・活用ポイント・成功例を紹介

キャラクターマーケティングとは?企業メリット・活用ポイント・成功例を紹介

最終更新:

2024/9/4

キャラクターマーケティングとは?企業メリット・活用ポイント・成功例を紹介

キャラクターマーケティングとは、オリジナルキャラクターや既存のキャラクターを活用したマーケティング手法です。

他社との差別化のためにキャラクターマーケティングを試みたものの、作成したキャラクターをうまく活用できずに宝の持ち腐れになる企業は珍しくありません。

本記事ではキャラクター活用のメリットや活用が難しい理由、企業キャラクターの成功例などを紹介します。企業キャラクターの活用に悩む担当者の方は、ぜひ参考にしてください。



企業がキャラクターを活用するメリット

企業がキャラクターを活用すると、以下のようなメリットが得られます。

  • 企業や商品の認知度をアップできる

  • ブランディング向上に役立つ

  • 企業の資産になる

具体的に説明します。

企業や商品の認知度をアップできる

多くの商品や企業が市場にあふれている現在、特定のブランドを消費者の記憶に強く印象付けるのは困難です。そこで、独自性のあるキャラクターを活用すれば、企業名やロゴを単純に使用するよりも、自然な形で消費者の記憶に深く残すことができます。

また、キャラクター自身の認知度が上がれば、それをきっかけに消費者が企業や商品を知り、購入に至るケースも期待できます。つまり、キャラクターが企業の広告塔としての役割を果たすのです。

ブランド認知度向上については、当サイトの別記事もぜひご覧ください。

ブランド認知度向上に効果的なプロセス・手法・評価方法を具体的にご紹介

ブランディング向上に役立つ

消費者に選ばれるために、多くの企業はブランディングへの取り組みを精力的に行っています。企業キャラクターの活用は、ブランディング向上にも大きな役割を果たします。

企業や商品のストーリーを効果的に伝えられる

ブランディングにおいて、消費者の感情に訴えるストーリーを作ることは重要な課題です。

そこでキャラクターを活用すれば、企業や商品のストーリーを自然で効果的に伝えられるため、他社との差別化が容易になります。

たとえば企業や商品に、キャラクターを絡めたストーリー仕立てのメッセージを作れば、企業や商品のブランドイメージを消費者へわかりやすく提示できます。自社キャラクターは「オンリーワン」の存在であり、企業や商品の差別化やイメージ向上に大きく寄与するのです。

消費者とのつながりを深められる

消費者との感情的・心理的なつながりを深めることも、ブランディングに役立ちます。

オリジナルキャラクターを企業の代理人・シンボルとして活用すれば、消費者は企業に対して感情的なつながりを強めるようになります。キャラクターへの愛着が高まれば、「〇〇のキャラクターの会社だ!」という親しみが生まれ、企業と消費者との心理的な距離が縮まるでしょう。

たとえばキャラクターをファミリー層とのつながりを深めるタッチポイントに利用したい場合、以下のような活用方法があります。

  • 企業主催のイベントにキャラクターを登場させ、家族連れを引きつける

  • キャラクターとの交流会を開催し、子どもたちと直接コミュニケーションを取る

  • 公式SNSやサイトでキャラクターを活用し、親しみやすいアカウント、サイト作りを行う

中でも公式SNSやサイトでのキャラクター活用は、取り入れやすい手法です。オンラインのため場所を選ばず、気軽に企業と消費者のつながりを深められます。

ファミリー層へのマーケティングやタッチポイント増加については、当サイトの別記事も参考にしてみてください。

ファミリー層マーケティングの事例8選|タッチポイントを増やす有効な施策とは?

企業の資産になる

企業のオリジナルキャラクターは、既存キャラクターよりも企業やサービスの顔として自由に動かしやすいのが大きな利点です。

既存キャラクターとオリジナルキャラクターの最大の違いは、オリジナルキャラクターは自社で自由に設定を追加できることです。

設定の決まっている既存キャラクターは自社商品と絡めにくかったり、他社とのコラボレーションの関係で柔軟な対応ができなかったりします。

一方自社キャラクターであれば、性格や生い立ちを企業や商品に関連付けて自由に設定できます。たとえばキャラクターの「一番好きな食べ物」を自社製品に設定することも可能です。自社キャラクターは既存キャラクターよりも、商品とキャラクターを密に結びつけられるのです。

さらに、キャラクターの認知度が高まり人気が出れば、キャラクターグッズの販売による収益や、他社とのコラボレーションなども期待できます。つまりキャラクター自身がひとつのブランドになり、「企業の資産」として成長していく可能性があるのです。

失敗しない企業のイメージキャラクター作りのポイント


失敗しない企業のイメージキャラクターを作るポイントは、以下の2点です。

  • 用途や目的を明確にする

  • 演出したいイメージに合わせる

これらのポイントを押さえることで、消費者に受け入れられ、よりマーケティングに役立つキャラクターを作成できます。ぜひ覚えておきましょう。

用途や目的を明確にする

キャラクターを作成する際は、用途や目的を明確化しましょう。明確な目的設定により、消費者により強く訴求する企画や施策を立案できるようになります。

一方、目的が不明確な場合、キャラクター像の迷走や、企業や商品とのイメージが一致しないリスクが高まります。

明確な目的を持ったキャラクター活用方法の例は、以下のとおりです。

目的

活用方法

ファミリー層の需要取り込み

キャラクターをあしらった商品パッケージの作成

企業の認知度アップ

キャラクターをメインにしたSNSを立ち上げる

ニーズやトレンドなど十分な市場調査を行い、起用目的や用途に沿ったキャラクター設定を心がけてみてください。

演出したいイメージに合わせる

キャラクターのイメージを企業が目指すブランドイメージに合わせることは、重要なポイントです。具体的には、キャラクターのビジュアル、性格、服装、全体的な雰囲気などが商品や企業のイメージと調和しているかを検討する必要があります。

ブランドイメージとキャラクターの方向性が一致していない場合、消費者に違和感を与えかねません。結果としてブランドの一貫性を損ない、キャラクター起用が逆効果になる可能性も考えられます。

キャラクターを設計する際は、企業や商品のイメージとの整合性を常に意識しましょう。

企業キャラクターのマーケティング活用が難しい理由

メリットの多いキャラクターマーケティングですが、なぜキャラクターを活用できない企業が多いのでしょうか。それには、以下3つの理由が考えられます。

  • 認知拡大に時間がかかる

  • 認知拡大できないこともある

  • キャラクターの活用方法を見いだせない

難しい理由を知り対策を立てることで、より効果的なキャラクターマーケティングが可能になります。ぜひ参考にしてください。

認知拡大に時間がかかる

魅力的なキャラクターを作成しても、認知度が拡大して人気が出るまでには時間がかかります。キャラクターの認知度を高めるには、SNS発信やイベント開催などのPR施策を通じて、タッチポイントを継続的に創出する必要があります。

キャラクターマーケティングは即効性のある手法ではありません。継続的なタッチポイントの創出にはコストがかかる点も、重要な考慮事項です。

「商品や企業の認知度向上とブランドイメージの強化」という目標達成には、長期的な視点が欠かせません。粘り強く継続的な取り組みこそが、キャラクターマーケティングの成功につながるのです。

認知拡大できないこともある

PR施策を実施しても、以下のような状況では認知度を拡大できない場合があります。

  • 消費者に愛されるキャラクターのトレンドが変わった

  • 競合他社が似たようなキャラクターを起用し、市場シェアを獲得した

  • 効果的な認知度拡大の戦略を見いだせなかった

キャラクターは商品本体とは異なり、消費者の生活における必需品ではありません。

キャラクターの認知が拡大しない、消費者がキャラクターに魅力や付加価値を感じないなどの場合、せっかく作ったキャラクターも「単なるロゴ・マーク」としか認識されない可能性があります。

したがって、キャラクターの認知をどのように拡大するかは重要な課題といえるでしょう。

キャラクターの活用方法を見いだせない

適切なキャラクター設定がなされていても、その効果的な活用方法に悩む企業は珍しくありません。

近年、「ご当地ゆるキャラ」の普及に伴い、キャラクターを起用する企業が増加しています。そのため、キャラクターマーケティングを新たに展開する企業は、競合他社に負けない独自性のあるキャラクター活用方法を考える必要があります。

そこで、キャラクターマーケティングに効果的なのが、子ども向け知育アプリ「ごっこランド」です。ごっこランドは、ゲームを通じてファミリー層に企業や商品をアピールできるプラットフォームです。

企業はごっこランドに「パビリオン」というブースを展開し、消費者へ楽しいゲームを提供します。ゲームにキャラクターを登場させれば、キャラクターの認知拡大に役立ちます。

また、ゲームという楽しいプラットフォームにより、消費者との自然で継続的なタッチポイントを創出できるのも、ごっこランドの特徴です。

「ごっこランド」については、こちらをご覧ください。

子育て世代に嫌がられるプロモーションについては、以下の記事も参考にしてください。

絶対やめて!子育て世代に嫌がられるプロモーションとは

企業のキャラクターを活用したマーケティングの成功例

キャラクターを活用し、マーケティング成功に至った事例を2社紹介します。

ロイヤリティマーケティング|親しみやすいタヌキのキャラクターPonta

ロイヤリティマーケティングが展開する共通ポイントサービス「Ponta」は、コンビニエンスストアやファストフード店などの多様な業態で幅広く利用されています。そのサービスを象徴するのが、親しみやすいタヌキのマスコットキャラクター「ポンタ」です。


ポンタは関連グッズやLINEスタンプなども高い人気を獲得しています。LINEに友だち登録することでポンタのLINEスタンプが期間限定で使えるサービスも、ポンタの認知が向上したひとつの要因です。


ポンタは親しみやすいキャラクター性を活かし、Pontaのブランドイメージを高める重要な役割を果たしているのです。


ロイヤリティマーケティング:公式サイト

ヤマト運輸|創業100周年を機にキャラクターを一新

宅配便業界の大手ヤマト運輸株式会社は、グループ創業100周年の節目を期に長年親しまれてきたキャラクター「クロネコ・シロネコ」を一新しました。


リニューアル前のクロネコ・シロネコは、大きな目と口が特徴的なデザインでしたが、今回のリニューアルではSuicaペンギンのデザインで知られるさかざきちはる氏を起用。よりシンプルで親しみやすい印象に生まれ変わりました。


一方で、トラックに使用されている「子猫を加える親猫」のロゴは、そのまま残されています。

この変更は、築いたブランドイメージを大切にしながら時代に合わせて必要な部分を更新していく、ヤマト運輸の姿勢を表しているといえるでしょう。


ヤマト運輸:ニュースリリース

ごっこランドアプリを活用したキャラクターマーケティング成功事例

ここからは、子育て世界の約3分の1が利用する「ごっこランドアプリ」を活用したキャラクターマーケティングの事例を3社紹介します。

トイザらス|赤ちゃんの頃から親しめる「ジェフリー」

トイザらスは、全国145店舗(2024年7月現在)を展開するおもちゃ・ベビー用品販売店です。同社はキリンのキャラクター「ジェフリー」の認知を、以下のような活動で拡大させてきました。

  • 生後半年と1歳を祝うイベントでジェフリーのぬいぐるみと写真撮影できる

  • 毎週日曜日を「ジェフリーサンデー」とし、店舗でジェフリーと写真撮影できる

さらに子どもたちとジェフリーの結びつきを強化する施策として、トイザらスはごっこランドに「おもちゃ だいすき!」というパビリオンを配信しています。

このパビリオンは、ゲーム内で子どもたちが自然な形で何度もジェフリーと接点を持てるように設計されています。

ゲームの内容は、以下のとおりです。

  • おもちゃをあつめよう!ドリームトイラン:ゲーム内でジェフリーのぬいぐるみを含むおもちゃを集める

  • おもちゃシールブック:ジェフリーを含む台紙にドリームトイランで集めたおもちゃをシールとして貼って遊べる

ゲーム体験を通じて、子どもたちは自然とジェフリーやトイザらスに親近感を抱きます。その結果、徐々に「おもちゃを買うならトイザらス」という認識が形成されていくのです。

トイザらス:社会体験アプリ「ごっこランド」

かねふく|子どもにも親しまれる明太子のキャラクター「タラピヨ」

博多明太子の老舗「かねふく」は、明太子をモチーフにしたキャラクター「タラピヨ」を展開しています。

かねふくのメイン商品であるからし明太子は、小さな子どもには食べにくい食品です。そこでキャラクターを起用してテーマパークやキャラクターグッズを展開することで、まだ食べられない子どもたちにも明太子への興味や親しみを持たせることに成功しました。

さらにかねふくは、ごっこランドに「かねふくの めんたいこだいすき」というパビリオンを配信しています。

このパビリオンでは、以下2種類のゲームを楽しむことができます。

  • およげ!タラピヨ:タラピヨを操作して明太子を集めながらゴールを目指す

  • スケソウダラゲット:網でスケソウダラをつかまえる

各ゲームは、明太子やかねふくへの親しみが自然に高まるよう設計されています。

なお、ゲームをプレイするのは子どもですが、様子を見守る親御さんも同時にかねふくに関する興味や理解を深めていきます。結果的にごっこランドを通じて子どもと親御さんの両方を、かねふくの優良な顧客として育成できるのです。

かねふく:社会体験アプリ「ごっこランド」

日工|BtoB企業でもキャラクターを有効活用する例「ニッコージャー」

キャラクターマーケティングは主にBtoC企業で用いられますが、BtoB企業でも成功例があります。

BtoB企業でキャラクターを効果的に活用しているのは、アスファルトやコンクリートのプラントを手掛ける「日工」です。

日工は、地震や台風、土砂災害などから人々を守る5人組の戦隊キャラクター「ニッコージャー」を展開し、消費者にインフラ整備や防災に対する啓蒙(けいもう)を行っています。

たとえば日工のホームページでは、ニッコージャーがおすすめ防災アイテムを紹介したり、世界各国の災害についてクイズ形式で解説したりしています。

これは、BtoB企業が「防災・インフラのために働いている企業である」というメッセージを、キャラクターを通して一般消費者に伝える成功例といえるでしょう。

さらに日工は、ごっこランドにて以下2種類のゲームが楽しめる「どうろをまもろう!」というパビリオンを配信しています。

  • アスファルトごうざいづくり:プラントでアスファルトが作られる様子を体験しながら学べる

  • どうろをなおそう:道路が壊れた部分にアスファルトに見立てたパズルのピースをはめて直していく

これらのゲームを通じて、子どもたちはアスファルトに関する知識を深め、興味を高められます。

また、ゲーム内にはニッコージャーがさりげなく登場し、子どもたちの関心を引きつけています。

道路工事に興味を示す子どもは少なくありません。このパビリオンは日々街で見かける道路工事を「アスファルトの製造」や「日工」という企業に結びつけ、アスファルトプラントや企業への理解・認知度向上に貢献しています。

日工:社会体験アプリ「ごっこランド」

企業がキャラクターを活用するためのポイントとは

企業がキャラクターを活用するためには、キャラクターの認知度を高めることが重要です。

しかしキャラクターの認知向上には時間がかかり、消費者との継続的なタッチポイントを創出する必要があります。

WebやYouTube広告などの発信方法もありますが、不適切なタイミングや内容の広告は企業に対する反感を招く可能性があるため、慎重に選択する必要があります。

キャラクターの認知を自然な形で高めるには「ごっこランド」の活用がおすすめです。

ごっこランドは、ダウンロード数1000万以上、レビュー数20万件以上と子育て世代を中心に高い支持を得ている子ども向け知育アプリです。

子どもたちはアプリ内の「パビリオン」という体験型コンテンツを通して、企業や商品、自治体への理解を深め、ファンへと成長していきます。アプリ内のゲームとキャラクターの親和性が高いため、ゲームを通した自然なキャラクターの露出も可能です。

ゲーム自体は子ども向けですが、ゲームを楽しむ子どもを見守る親御さんへもキャラクターや企業・商品をアピールできます。キャラクターと企業・商品両方の認知を自然な形で高められることから、現在100以上の企業・自治体様にご利用いただいております。

キャラクターマーケティングにおいて、キャラクターの認知度向上に悩む企業様は、ぜひ気軽にお問い合わせください。

キャラクターマーケティングにごっこランドが活用できる!

キャラクターマーケティングには、活用できていないキャラクターをパビリオンに登場させられるごっこランドの活用がおすすめです。

ごっこランドに出店することで、キャラクターの認知が拡大し、効果的なマーケティングや企業のファン獲得に活用できるようになります。

従来の広告とは異なる新しいファン形成の方法として、ぜひお役立てください。

ごっこランドについて

国内850万以上のファミリーが利用する社会体験アプリ「ごっこランド」。
実在する企業のお仕事体験などのコンテンツを通じ、インタラクティブに遊びながら社会のしくみを学べる国内最大級の知育アプリです。

● 新しいマーケティング・ブランディング施策
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